Theoretical Sociology

太郎丸博のブログです。研究ノートや雑感などを掲載しています。(このページは太郎丸が自主的に運営しています。京都大学の公式ページではありません。)
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直下の和書の英語版です。審査を通過するためにレフェリーのコメントに従って若干修正してあります。
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フリーター問題参考文献
                作成・樋口+亀山(非公式TA@非公式HP)
・関連文献を読んでみよう、という方はご参考ください。
・これ以外の文献で、「これははずせないでしょう」というものがありましたら、ご投稿ください。


1.教育社会学

 テーマ:学校と職場の接合の不具合。求職者と雇用者の要求のミスマッチ。

 小杉礼子(編)、2002『自由の代償/フリーター』日本労働研究機構。

 小杉礼子、2003『フリーターという生き方』勁草書房。

 安田雪、2003『働きたいのに・・・高校生就職難の社会構造』勁草書房。

2.青年期の社会学、社会心理学

 テーマ:青年への移行期問題。ライフスタイル・社会意識の変容。

 矢島・耳塚(編)、2001『変わる若者と職業世界 トランジッションの社会学』。
 後藤・大野木(編)、2003『現代のエスプリ フリーター』至文堂。

 テーマ:社会政策の変化がライフスタイルに与える影響。古典的シティズンシップ確立の不可能性。

 Gill, J. and Claire, W., 1992, Youth, family and citizenship, OpenUniversity P ress.(=1996、宮本訳『若者はなぜ大人になれないのか』新評論。)

3.家族社会学・家計研究

 テーマ:親子関係、家族構造の変容

 宮本・岩上・山田、1997『未婚化社会の親子関係』有斐閣。
 宮本みち子、2004『ポスト青年期と親子戦略』勁草書房。

 テーマ:長引く不況での「パラサイト・シングル」の「没落」

 樋口・太田・家計経済研究所(編)、2004『女性たちの平成不況』日本経済新聞社。

4.労働経済学

 テーマ:企業の雇用政策(中高年の保護と若年層の排除)、就・転職者の人的ネットワーク
 玄田有史、2001『仕事のなかの曖昧な不安』中央公論新社。

 テーマ:ジョブレス・リカバリーを前提とした起業のすすめ
 玄田有史、2004『ジョブ・クリエイション』日本経済新聞社
 

5.社会的ネットワーク論

「弱い紐帯」の理論
 Granovetter, Mark, 1974, Getting a Job, The University of Chicago Press.(渡辺深訳『転職』ミネルヴァ書房)
 渡辺深、1991「転職−転職結果に及ぼすネットワークの効果」『社会学評論』42
 巻1号、2-15。
    
 社会的排除と社会的ネットワーク
 Paugam, Serge, 2000, "The Effects of Employment Precarity andUnemployment on Social Isolation", D. Gallie & S.Paugam eds., Welfare Regimes and the Experience of Unemployment in Europe, Oxford University
Press.

Phillipson, Chris et al., 2004, Social Networks and Social Exclusion,
Ashgate.

6.その他全般 報告書等

内閣府(編)、2003『国民生活白書‐デフレと生活‐若年フリーターの現在』ぎょうせい。

日本労働研究機構(編)、2000『フリーターの意識と実態』日本労働研究機構。

日本労働研究機構(編)、2001『進路決定をめぐる高校生の意識と行動―高卒
「フリーター」増加の実態と背景 』日本労働研究機構。
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